地球

事業紹介

  1. HOME
  2. 事業紹介
  3. SSPS

SSPS 
宇宙太陽光発電システム

宇宙太陽光発電システムとは

宇宙太陽光発電(Space-Based Solar Power)は、地球外の軌道上に設置された太陽光パネルによって発電された電力を、マイクロ波やレーザーを用いて地上に送電する革新的な技術です。地上の天候や昼夜の影響を受けず、安定的かつ持続可能なエネルギー供給が可能とされ、将来的な脱炭素社会の実現に貢献することが期待されています。

SSPSとは

SSPS(Space Solar Power Systems)とは、宇宙空間に設置した太陽光発電装置で得た電力を、マイクロ波やレーザーを用いて地上に送電するシステムです。地上の太陽光発電と異なり、昼夜や天候の影響を受けずに安定した電力供給が可能で、将来的には脱炭素社会の基盤技術としての活用が期待されています。

当機構は経済産業省の委託を受けて、宇宙太陽光発電システム(SSPS)の技術開発を推進する中核機関です。2019年度以降、同機構は発送電一体型パネルの開発や、マイクロ波による長距離送電の実証実験などを通じて、宇宙空間での安定的な電力供給技術の確立に取り組んでいます。

 

事業概要

 

デジタルアーカイブ

利用上の注意・使用申請について

当ページに掲載されている画像は、一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構(J-spacesystems)が作成・管理しているものです。これらの画像は、J-spacesystemsの活動や成果を広く紹介する目的で公開しておりますが、著作権はすべてJ-spacesystemsに帰属します。
画像の転載、複製、改変、または営利目的での利用をご希望の場合は、事前にJ-spacesystemsへ申請のうえ、許諾を得ていただく必要があります。申請の際は、使用目的、媒体、掲載範囲等を明記のうえ、J-spacesystems広報窓口までご連絡ください。
なお、教育・研究・非営利目的での利用であっても、出典の明示(例:「©J-spacesystems」)をお願いいたします。著作権保護と適正利用のため、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

デジタルアーカイブ